自分が病気になった時、どのように考え、どのような行動をとるでしょうか?
いざ病気になった時は、その症状の苦痛に苛まれてどうしようもなくなります。
まずは症状を緩和しなければQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)が落ちますので、病院にかかったり、薬を飲んだりするでしょう。
それで治ってしまえば良いのでしょうが、治らないことも往々にしてあります。
重度の病気や、慢性化した病気は、自分自身でほとんどコントロール不能になりますので、大いに困惑し、見通しの不透明さに不安を募らせることになります。
病気には必ず原因があります。
どの病気も原因がなく発症する者はありません。
しかし、この原因というものがなかなかわからないのです。
およそほとんどの病院では、原因を究明し患者に開示してくれることはありません。
医学者なら分子レベルで病気がどの様に引き起こされているか、科学的に究明するでしょう。
しかし、「〇〇というたんぱく質が××になって・・・」という状態も、それは結果事象のフェーズであり、それがそうなった原因までは突き止めることができません。
そのため、病院ではあくまで、結果事象である症状に焦点を合わせ、症状を感じなくする薬を使うことになります。
私は気功治療に当たる中で、できるだけ病気の真因を探る様心掛けていますが、それがわからないものも多くあります。
私は自律神経失調症の方を多くみますので、「〇〇という邪気が影響して神経を乱しているな」という様に感覚で原因を把握しています。
それでもわからないことが多いのは、アレルギーや多くの難病です。
今回のサットサンガ(真理の集い)で、湧珍について勉強する中で、多くの病気が湧珍接種によって起こっていることがわかりました。
その中でも顕著に多いのが、
アレルギー、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、自己免疫疾患、多発性硬化症、川崎病、花粉症、ナルコレプシー(眠り病)、不定愁訴、不妊症、流産、関節炎、血小板減少症、甲状腺機能障害・・・
などで、だいたい脳や免疫系、神経系をやられます。
近年では自閉症もその副反応(湧珍の場合は副作用のことを「副反応」という独特な表現をします)の一つと考えられています。
先進国に多くある病気で、発展途上国にない病気は、湧珍や薬の影響が考えられます。
発展途上国では湧珍が普及していないことがあるからです。
湧珍について否定的な見解を述べている本を数冊読みましたが、これは相当な健康被害が出ているものだと推測しました。
最も大きな問題は、直接的な因果関係がわかりにくいという点です。
湧珍を接種してすぐに副反応が現れればその因果関係がつかめますが、数か月・数年後に発症したらまずわかりません。
しかし、実際は接種してしばらく後に現れてくるのです。
年間約30万人が亡くなっているがんも湧珍が原因になっているものも少なからずあるかもしれません。
一応、厚生労働省では「予防接種健康被害救済制度」というものがあり、被害者を救済してくれることになってはいますが、その制度の説明書きに「予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです」とある様に、因果関係を認めてもらわなければならないのです。
これが実に難しく高い壁になっています。
ですので、事実上自己責任ということになっているのです。
湧珍は情報統制が相当厳しく、否定的な情報は出てこない様になっています。
YouTube、Google、Facebookもそうです。
自分自身で勉強して、自分の身は自分で守らねばなりません。
現在のコロナ禍の状況下で、湧珍の登場を心待ちにしている多くの人がいます。
アメリカでは既に100万人規模で接種がスタートしていますが、これまでになく健康被害が出ているそうです。
参考 「IN DEEP」記事
今回の新型コロナウイルスの湧珍はmRNA湧珍と言って、これまでにない新しいタイプの湧珍です。
これまでの湧珍には、その原材料でなかなかキモイものが混入していました。
水銀やアルミニウムといった重金属の他、ホルムアルデヒド(防腐剤)、細菌やウイルス、人間の中絶胎児の細胞、犬の腎臓、蛾の細胞などで、「こんなものが血中に入ってしまうのか!?」と腰を抜かしてしまいます。
しかし、今度登場するmRNA湧珍は遺伝子を打ち込むタイプで、遺伝子に変異が生じます。
それなのに十分な臨床実験ができていません。
中長期の影響はまったく未知数です。
今回レジュメを作成するに当たり、参考になった本を挙げておきますので、ご自身で当たってみてください。
新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実 (日経プレミアシリーズ)峰宗太郎 and 山中浩之
ワクチン副作用の恐怖 (文春e-book)近藤 誠
ワクチン不要論(内海 聡)
改訂版 もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実(母里啓子)
「新型コロナと湧珍 知らないと不都合な真実」を著した峰宗太郎氏(米国国立研究機関博士研究員。専門は病理学・ウイルス学・免疫学)はmRNA湧珍について、メリットは大量生産が可能である点を挙げ、デメリットとして効果や安全性がわからない点を挙げていました。
それを推奨してはダメだと思うは私だけでしょうか?
今回サットサンガにご参加いただいた生徒さんからのご感想です。
コロナ湧珍の是非について、コロナや湧珍の事など沢山調べて説明を頂いてありがとうございました。 私も元々湧珍を打ちたいと思ってはいませんが、成分を聞くと本当にそんな湧珍が必要なのかと思ってしまいました。 病院で貰う製薬会社の薬と同じで、1つのウイルスを敵視する政治的利益主義の湧珍に頼っていては、また新しいウイルスが現れれば鼬ごっこに過ぎないと思います。 皆さんも薄々気がついていると思いますが、自身の免疫力をアップする治療法にそろそろ転換される時期に来ていると思います。 代替医療が認められれば免疫力もアップし、病気で苦しむ人も減ると思います。 病気の恐怖や不安から解放されれば、人の意識はもっと上を目指せる様になり人々の魂の波動も上がる様に思います。 水野先生が一生懸命調べてお話頂いた熱意、伝わってきました!! コロナをきっかけに地球上の人々の意識が変わり、地球が浄化されると良いなぁと思います。 |
それにしても、一つ確かなことは湧珍について読んだり、レジュメやブログを書いたりすると何とも言いようのない倦怠感を覚えるということです。
湧珍の持つエネルギーのせいでしょうかね?
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