今年のお盆も終わりました。
この時期お休みをとられる方も多くいるのでしょう。
ちなみに私はお盆も夏休みはありません。
重篤なお客様が続いていますのでなかなかお休みをいただくわけにはいきません。
仕事柄これも仕方がないと諦めています。
もう一つ、お盆の時期は具合が悪くなる人が多いので休んでいられないという事情もあります。
毎年多いですね。
お盆で具合が悪くなるとはどういうことでしょうか?
お盆の時期はこの現界と幽界(あの世)が近くなるためか、あちらの世界の人たちはこの現界の住人(=私たちのこと)にアクセスしやすいようです。
成仏したご先祖様なら問題はないのですが、中には未浄化な存在、この世に未練や執着を残している存在もいるわけで、彼らは現界の私たちの中で同じ波動の人間に憑いてしまいます。
また、お墓参りに行く人も多いと思いますが、墓地にも浮かばれない霊が存在します。
お墓参りに行ったは良いけれど、帰った頃には身体がドーンと重だるい、気分が悪い等不調を訴える人もいます。
お盆時期は他の時期に比べると霊的障害が起こりやすいという訳です。
霊の干渉の程度にもよりますが、塩を身体にパラパラ撒いた位では霊は離れてくれません。
そのような時に気功治療で除霊・浄霊をすれば身体がとても楽になることでしょう。
当院の気功治療は施術者の霊的背後(神仏)の力を使ったヒーリングですので、たいていの除霊・浄霊に対応できます。
それでは、霊の干渉があるとどのような状態になるのでしょうか?
・感情が不安定になる。(憑いた霊の感情を自分の感情として汲み取るため)
・不安感が強くなる(憑いた霊の感情を自分の感情として汲み取るため)
・うつ、気持ちが落ち込む、気力の減退(憑いた霊に気〔エネルギー〕を吸い取られるため)
・過食(憑いた霊の影響)
・パニック発作(霊が上背部に憑いている)
・自律神経失調症と言われる症状
・頭痛
・慢性疲労症候群
・めまい、メニエール
・のどの違和感(霊が首に絡むため)
・動悸
・身体の痛み(肩痛、腰痛、背中痛など)
・肩こり、肩が重い
・眠くて仕方がない
これだけではありませんが、軽度の霊的干渉ではこのような症状が出てきます。
病院に行けば症状を感じさせなくさせるため薬を処方されますが、原因を解決できていないため根本的な解決にはなりません。
上記の症状は私が日常的に施術をしている症状です。
本当は病院で病名が付いている症状も実態は霊的な障害であることが多いのです。
ただ、私はお客様を怖がらせたり脅したりしたくないので、直接聞かれない限りは霊の話はこちらからは致しませんのでご安心下さい。
お盆時期、どうも調子が良くないという人は気功治療を受けてみるとよいでしょう。